キャッシング 主婦

無収入の専業主婦でも借りられる方法!!

お金を借りるとなれば、銀行系、消費者金融系、信販系の金融機関から、キャッシングやカードローンで借りる事になりますよね。

ただ、専業主婦がお金を借りるとなれば、金融機関が限られてきます。

パートやアルバイトをしていて、きちんと返済出来るなら夫に内緒で借りる事も出来ますが、専業主婦だって内緒で使いたい時もありますよね。

夫に内緒で借り入れ、そして、内緒で使いたい事も・・・。そう思うことってよくありますよね。

家族に相談したいんだけど、ご両親が旅行に行っちゃった!夫は出張中だし!等、相談してる時間もなく、急な出費も御座います。

毎月、給料日の翌日にはもう大変です!家計簿とにらめっこ!家計を遣り繰りしている専業主婦にとっては悩みのタネ!

貯金でまかなえれば一番なのですが、夫の給料じゃとても貯金なんて・・・パートに出たいがなかなかそうはいかず、子供に手がかかるし、親の介護をしてる人もいます!色んな理由でパートもアルバイトも出来ない人が多いのです。

だが、そんな時でも、無収入の専業主婦でも借りられる方法があるんです。

貸金業法が改正され総量規制が導入し、個人の借入可能額が年収の3分の1までに制限され、大手消費者金融のほとんどが、本人に収入がない方の借入を断るようになってしまい、専業主婦には厳しい事態になってしまいました。

ですが、専業主婦でもお金を借りられる方法が2つだけあるみたいです。




聞いた事がある方もいらっしゃると思いますが、ひとつは「配偶者貸付」、もうひとつは「銀行のローン」です。

「配偶者貸付」というのは、専業主婦のために設けられた救済策みたいなもので、夫婦の年収を合算した金額の3分の1以下まで借入れができるというもの。

夫婦の年収を合算とはいえ、専業主婦なので妻の年収は0円、夫の年収が300万円だとすると、合計300万円の3分の1で200万円まで借りられると言う事です。

配偶者貸付の利用条件として、まず、夫婦であることを証明しなければなりません。

例として必要な提出書類
・妻のご本人確認書類
・夫婦であることを証明する書類(住民票、戸籍妙本など)
・夫の同意書
・夫の収入証明書(所得証明書、源泉徴収票、など)

各業者によって違いがあると思うので、確認して下さい。




「銀行ローン」というのは、その名の通り、銀行系の金融機関から借りる事です。

銀行のローンは総量規制の対象外となり、貸金業法は貸金業者を対象とした規制なので、銀行は該当しないのです。

そのため、審査さえ通ってしまえば、本人の収入に関係なくお金を借りることができます。

専業主婦の方ご本人か夫に収入がないと申込めない銀行ローンがほとんどですが、専業主婦でも申込める銀行も御座います。

銀行のローンは、消費者金融など他の業者にくらべて金利の低いところが多いので、まずは銀行ローンを検討してみた方が良いですね。






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